・・・機械編み研究のこと・・・
・・Knitting machine Labo・・
2012・4・29 (San)
4回目
4times
交差編みの研究で、ニットパターンワールド500を継続して参照し、少しだけ編み試し。
前回より編み目をゆるく設定し、再度挑戦してみました。
いい感じ!とおもい、ルンルンで編みを進めていましたが、、、、やはり、目うつしに無理がある、柄なので、途中から、つっかえ、スムーズにいきませんでした。
無理をして、改善し、それでも、やはり、機械に影響がでるのでは?といくらいの感覚だったので、これから、このNo,124を出来る柄、無理な柄、を見分ける指標にしていくことに決定!
で、次に、出来るであろう柄に挑戦します。
・・・この柄なら!と選んだなわ編みに挑戦・・・
No.111を編んだ結果、編みは問題なし。柄は。。。
見ての通り、違う柄になっております。理由は・・・・
No,111 は、おもて編み、うら編み、プラス交差編みで構成されています。
編機で、編んだものは、おもて編み、交差編みでしか構成が出来なかったので、違う柄が生み出されました。同じ柄を作るには、デザイナーズニットで、おもて、うら編みの柄組をして、交差編みはアナログで作っていく作業が必要なのかも?!しれません。
今回は、パソコンとの連動が分からず、できなかったので、次回から、パソコンと連動させて、近いうちに、柄を組めるようにしていきたいと思います。
引き続きアナログ手法の、なわ編み研究を続けながら、編機の可能性を探っていきたいと思います。
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