2012年12月24日月曜日

gute & nein





gute & nein いいと、違う


ドイツでのコミュニケーションについて。

何を言ってるのかほぼさっぱりわからない中、おじいちゃんと、一緒に大量のねずみを作りました。

ホストファミリーの夫婦以外はみんなドイツ語と、ジェスチャーでのやりとり。
なのに、私は数字と、ほんの少しの単語しか覚えずに旅立ってしまった。そんな中の出来事です。


今日はクリスマスの準備で飾りを作っていました。
私は折り紙の本を持ってきていたので、なんとなくとりだし、もくもくと作っていたら、

"maus........"

と、折り紙の本を見たおじいちゃんが、ねずみを子供のころに自分の母に教えてもらって、よく遊んでいたんだ。なつかしい。でも、作り方をもう忘れてしまって、孫に教えることが出来ない。と、私に話しをしてくれました。


なので教えてあげました。
私は "gute" "nein"のみを繰りかえし、教えることが出来たのでした。

でも、だからといって、ドイツ語を覚えなくてもやっていける!なんて思ってない・・・。


ねずみをつくるおじいちゃんと、クリスマースマーケットのへ行った時の写真。












そういえば、10月~の2ヶ月で電子編み機を猛特訓しました。
近々習ったことをすこしづつUPしていきたいと思ってます。

良いクリスマスを。

2012年11月2日金曜日

FUJIMOCK FES part1



最近おもしろいFESに参加してきました。

一体どんなFESなのか?何をするのかFUJI ROCK ならぬ、FUJIMOCK FES です。

そのFUJIMOCK FESは富士山篇と、鎌倉篇の二部構成になっているのです。

今回の富士山篇で、きこりさんと間伐体験、森のワークショップを体験してきました。
そして、鎌倉篇では間伐した富士ヒノキを料理する、という、FESなのです。


西富士宮の駅を出たら、FabLab Kamakuraのゆうかさんと、 ホールアース研究所のピーマンさんのお出迎え。


西富士宮駅前にひっそりとある像



私たちはどこへ連れて行かれるのだろうか。なんてわくわくして、ピーマンさんの運転する車でお話しを聞きながら走ること40分くらい。田貫湖にある、ホールアース自然学校へ到着。

てんこもりのきこりさん3人衆の始まりのお話し。

間伐体験の説明に続き


きこりスタイル。オレンジのパンツは、特殊繊維でできていて、チェンソーの動きをとめてくれる優れもの。

間伐体験のレクチャー


プロの技をみてから、いざ出陣!

切る場所を決めて、のこぎりで木を切ります。

受け口を切り出しました。
そしたら、口に見えて顔に!

その後、ロープを道具を使わずに木にひっかけて、上にあげてみる。
これは、ロープをかけて、みんなで、ひっぱって、原始的な木を倒す方法なのです。


木を倒した後。
熟練した職人さんの場合は、段差ができずにきれいな平らの切り株になるのです。
私たちのは、がたがたでした。ご愛嬌ということで。



木を切り倒した後、持ちかえる分をカットしてもらってる姿。
チェンソーの振動が木に伝わって、みんなで座って体感。
かなりの振動で楽しかった。

間伐体験のあと、田貫湖で、お昼ごはん。
田貫湖で散歩する人もいれば、キャンプができたり、なんといっても、富士山が一望できる!
ステキなスポットでした。お昼の時間はちょうど富士山は雲に覆われていました。



休憩した後は、森のワークショップ!
森を愛するかたと、針葉樹、広葉樹、日本の森の面積などなど、いろいろ勉強しました。

人工林は暗いが、原生林は花も咲いていて、自然の色がたくさんあって、陽の光もあって、とてもきれいなのですが、夢中になっていろいろみていたら、写真を撮り忘れてしまいました。

ここは、原生林。

終盤は、きていたみんなとも、打ち解けて。とても楽しい時間でした。

そして、最後は、みんなで、感想を話して、「きこりって本当にいたんだ! 」
と、日常ではない、新しい体験をし、森のパワーと、森を守る方々のパワーを知ることができました。

体験にきた私たちを見送るきこりさん。


まだ、森にいたい気持ちを残して、車の中で話しにも盛り上がり、わたしたちは今日始めて会ったにもかかわらず、なんだか不思議なほど、同じ思いを体験できたことで、仲良くなれたような気がしました。ありがとうございました。



そして! 家に持ってかえってきた、富士檜をこれから、乾燥させるために丸太を製材します。お父さんの仕事を手伝うのを口実に仕事場にて作業。

まずは、皮を剥ぐ。



不思議なことに、私たちが体験した時の檜がカビになるらしい。カビ発生情報がありました。
月の満ち欠けにに関係しているらしく、間伐した日がちょうど、そんな日だったらしいのです。

さて、私のは??
とりたてで、すぐ皮を剥いだ富士檜は、カビになっていました。

しかし、皮を剥いでいないものは、大丈夫だった。どうやら、皮には殺菌作用があるので、カビにならなかったのでは?と、お父さんが教えてくれました。




剥いだ後の皮。
木の皮は、瓦屋根の下に使用されることが多く、土葺(つちぶき)に使用されるそうです。
土葺は瓦の下に土を置いて葺くもので、べた葺と筋葺(すじぶき)とがある。(Wikiより引用。)



のみではいでいきます。持って帰ってきてから、約10日経っているけど、皮を剥ぐとみずみずしかった。




作るものを決めて、丸太をレッツ製材! ここは、危ないので、お父さんがカットしてくれました。
約25センチの高さの丸太を機械でカットしているのに、かなり、力も要り、さっと!切れるわけではなく、意外に時間がかかったので、あの大きな木を切っているなんて、どれだけ大変なんだ。と思うのでした。


カットした木を乾燥させます。細い木を間に挟んで乾燥。ただ置木をくのはよくないらしい。
ここから2週間待って、製作にとりかかります。


ものを作るという行為で、最初から、最後まで見届けると、こんな気持ちになるんです。
素材を採って、それを使えるように手塩にかけると、なんだか、ただの木、されど木というもので。
毎日毎日、お父さんに、今日の富士檜の様子を聞いてしまう。
まだ、湿ってる。とか。とか。
生地を作るうえで、素材を自分で採って、糸にして、染めて、生地にして、、、そんなこともいつかしてみたいなー。

作るものは、knit にかかわるものを作る予定。次回に続く。


2012年11月1日木曜日

mishima と、FUJI MOCK FES


音楽祭り、ならぬ、きこり森祭り?!
FUJI MOCK FES に参加してきました。
西富士宮から車で田貫湖へ。

その前に前日から前乗りして三島へ。

三島はこんな町でした。


すべりたかった、ゾウの滑り台。
米の文字がなんだかいさぎい。

なんとなく。
友達のmini これに乗って、温泉、三島周辺をドライブ。


三島情報
SIMPLE SOEUR 、noir は、miniの友人がお手伝いしている方々のお店。いけなかったー。

楽寿園、三島大社、源平川、佐野美術館、柿田川公園、行けたのはわずか。

そして夜は、awatenvou でご飯。
ここは一人で営んでいるお店なので、お時間かかります。という売り文句が。待っている間は雑貨や、本をみて時間を待つ。
おなかが空いてよりおいしくご飯がたべられる。

そして、なんといっても、オーナーは、あわてんぼうなので、お店の名前がawatenvouという。かわいい。

あとは、百笑いの湯へ。
ここのお風呂は信じられないくらいお肌がつるつるに。たまご肌!名古屋のお風呂とは比べ物にならないけれど、硫黄の香りがすごかった。

三島周辺はとっても、ゆっくりした時間が流れていて、街の雰囲気もかわいくて、また、ゆっくり行きたいなとおもうのでした。

あ!FUJI MOCK FESのことは、また。




2012年10月7日日曜日

習い事

スカイツリーの成長を見た仕事場錦糸町

東京の家がなくなってから、3ヶ月弱、友人宅を渡り歩いてノマド生活に挑戦していた。

この8年間という東京生活でたくさんの友達ができて、すっかり東京人になったつもりで、名古屋になかなか戻ることができず、9月までずるずる、東京と、名古屋の往復をしていた。
私は基本無計画なので、突然のお宅訪問に文句一つもいわず、お世話をしてくれた方々に、たくさんこれから、恩返しできたらと思っている次第でありますが、、、いつになることやら。

野沢龍雲寺の盆踊り


とにかく、そんな生活は体が悲鳴をあげていた。
そして悟りました。
これから、海外を旅するのにあたって、無計画ではだめなのだと、つくづくつくづく体で実感しました。ただでさえ一度もいったことのない土地で、言葉も通じないのに、前までの私はなんとかなると、根拠無き自信で溢れていた。なので今回のノマド生活はいい経験となったのでした。



そうして私は10月から、ようやく腰を落ち着けて名古屋で生活をするようになりました。
実家のテラスで読書


なので、編み機教室なるものを探して、一番近い教室に連絡したところ、とってもステキな先生に出会えたのでした。
貝沼信子先生


最初手ぶらで行って話しをしたところ。
「3ヶ月弱で編み機をマスター? 前にもそんな子いたわよ!時間がないわ!とにかく編み機を持ってきなさい!」
といわれ、すぐ家に取りに帰ったのでした。
そして私は、このBrother topical-3 KH940を、オークションで手に入れたことを先生に怒られた。
愛しのtopical-3 KH940



理由は、よく、教室に、業者が、編み機を買い取りに来るらしい。そして、それを、業者がオークションで売り、動かなかったり、メンテナンスが出来ていない状態で買う人たちがいて、不思議でしょうがないし、かわいそう。だから、先生は、一切業者に売らないと。被害者を増やすだけだから、ゴミにすてる。と。
「よくあんな状態で買うわよ!本当にもう!」と怒っていた。

うううううう。。。
私のこの編み機は大丈夫なのだろうか。買った値段を言ったら、「馬鹿じゃないの!私にもっと早く出会ってたら!」
そして、無知でいることの愚かさと、先生のような方々の存在価値を、これからもっとたくさん開拓しなくてはと思ったのでありました。

そして、先生が私の編み機をみてから、おかしな点がわんさかわんさか出てきた。

あああーーー無情。無知の情け。それも勉強です。

おかしな点とは。。。
編み機の部品ごとの色が違い、テンションの部品も違う編み機のもので、3から4台を寄せ集めて一つの編み機にしたっぽい痕跡があった。
これは、知っていなきゃ気づきもしない。。。

部品入れカバーと、本体の色が違う。

電子部分と、本体の色も違う。
取っ手が割れていて、落とされた可能盛大。
この取っ手のつけ方は、先生いわくありえない!というかなんなの!

補助レールの左右の色も違う。

テンションは、KH940にもともとついていたものではなかった。
どうりで、説明書をみても、設置の仕方と、物が違っていて合わなかったわけだ。



そして、編めるか点検したが、キャリッジといわれる部品は、ねじが馬鹿になっていて、メンテナンスが出来ない状態。毛糸が絡まり、これでは、スムーズに編めない、重いはで、大変!と。
なので修理に出すことに。
先生の何十年来の付き合いのあるブラザーの技術者らしき人物に、修理を依頼することとなりました。


電子部分はとりあえず動いて、柄を編めることは確認できた。
しかし、完璧に動くかどうかはまだ、わからない状態。
とりあえず、キャリッジが直ってからまた、見るしかないとのことなので、とりあえずここまで。

これからの課題は、機械のメンテナンス、機械のことを知る。そして使いこなす。
なにより、やはり、機械のことを知ることが初めの一歩なのだ。
ハッキングよりなにより、機械のことを知らなくて何ができる。
先生に怖くてハッキングもしたいんです!なんて言えない。。。

つづく。