2013年2月2日土曜日

イタリア Italy

 

Pitti Filati


Pitti Filati

ドイツへ行った目的は、ヨーロッパのknit 、テキスタイルを見ること。
その第一弾として、イタリアへ行ってきました。
イタリアへ行った理由は4つ。

1.Pitti Filati へ行く。
2.毛糸屋さん巡り。
3.milano に住む友人ボタンデザイナーの宮園夕加ちゃん に会いに行く。
4.yuri park  さんに会いに行く。

全部もりもり詰め込んだら、100ページくらいになりそうな旅になりました。


まずはPitti Filati のこと。
Pitti Filati とは、イタリアの紡績がメインに出展している、糸の展示会なのです。日本の紡績も2社出展していました。詳しくは、4月号の "Loop"  で紹介する予定なので、お楽しみに。
なんといっても、あこがれの Pitti Filati にLoop のプレスとして入れたことが何よりもテンションがあがりました。今回はSS で 7月の AW はもっと種類もたくさんあるそうで、またいけたら。と思っています。

 
 
次に、フィレンツェの毛糸屋さん。ここは、ネットサーフィンをしていたら、東京の恵比寿にある、FABBRICAさんのblogにたどり着き、FABBRICA さんに教えて頂いた場所なのです。フィレンツェのお店の紹介も多分 4月号の "Loop"  で紹介する予定なので、お楽しみに。
写真は買ってきた糸と、お店の看板。イタリアの毛糸屋さんはドイツとも、日本とも、なんだか、空気が違ったのでした。
FABBRICAさん丁寧教えて頂きありがとうございました。
 
 
 
そしてミラノ。
眞田塾をきっかけに出会ったボタンデザイナーの宮園夕加ちゃんに会いに。イタリア語もペラペラで、尊敬。私のドイツ語は・・・。写真がないので、初めてのった、メトロの写真。メトロはトラム、バスより優しくて簡単でした。
再会に感動し、話しが止まらない。泊めてくれてありがとう。夕加ちゃんはリリ族 という活動をしていて、2月にミラノでワークショップがあるそうです。詳しくはリリ族へ。
 
 
 
最後の目的、夕加ちゃんから紹介してもらった、knit デザイナーの yuri park さんのshop 兼工房に。カットソーの丸編み機といわれる機械はみたことはあるけれど、knit の機械、手横編機、ホールガーメントの機械(島精機)を見たのは初めてでした。
職人技と、最先端技術両方を駆使されている yuri parkさんのknit 。糸、デザイン、パターン、縫製、仕上げ、たたみ方まで、すべてにknit への愛を感じる空間に圧倒されっぱなしでした。
編み機を発明した人とはすごい! とknit についてたくさんお話できたのでした。私はこの旅で確実に更にknit に魅了されたのでした。
そして、私は、"カポ・コンプレート・コレクション"の「ホールガーメント(無縫製)機」で作ったwool100%のセーターを買いました。
今回は突然のアポイントだったので、また別の機会をもうけて、Loop として取材させてもらう予定です。yuri parkさんありがとうございました。
 
 shop
 
yuri park のknit のたたみ方。

そして観光写真。
フィレンツェのDomo


イタリアで行ったレストラン。英語もままならないので、英語で説明してもらって、とりあえずあなたの一番好きなのを!と頼んだら、イセエビが出てきたのでした。美味しかった、けど、びっくりと笑いが止まらなかった。

 フィレンツェの有名な川と、ミラノでは月末の日曜日にしかやっていない蚤の市へ偶然行けた。


フィレンツェで泊まったホテルの方と、似顔絵つきレンタル自転車案内。


ミラノで偶然見つけたknit のお店 "Ravels"のデザイナーさんと店舗においてある手横編機。
昨年の9月に立ち上げたばかりのお店。外から、糸が見えて、入ってみたら、、、。
つたない英語で話し、Pitti で見つけた本を見せて私もknit してるんだと、話したら、その本は、まさにデザイナーさんが行った、イギリスにある、knit の学校だったのです。
レストランでは無理でも、knit のことなら、英語でも通じ合えるみたいです。

Ravels
via Solari 4, 20144 Milano


これからの編み機修行に大きな大きな刺激を与えてくれた旅となりました。


2013年1月30日水曜日

Loop No.1 12月号 公開

 


フリーペーパー Loop のこと。

創刊号は250部と少量で、限られた方にしか配れませんでしたが、たくさんの方に見て頂けるように、今後、Web上でもUPしていきます。

そして、やっと、公開いたします。

日本国内にはもちろん、海外にも発信したい気持ちでいっぱいなので、英語版も作成しました。
サイズはA4両面

以下のURLからPDFダウンロードできます。

 1 , Loop No.1 English版
https://dl.dropbox.com/u/96062693/Loop_No%2C1/Loop_No%2C1_english.pdf

2,Loop No,1 Japanese back
https://dl.dropbox.com/u/96062693/Loop_No%2C1/Loop_No%2C1_JPN_back.pdf

3,Loop No,1 Japanese Front
https://dl.dropbox.com/u/96062693/Loop_No%2C1/Loop_No%2C1_JPN_Front.pdf


紙面で情報を伝えるという編集作業は、初めての試みで、右も左もわかりませんが、knit が好きという気持を、蓮沼千紘ちゃんと、私で、楽しくお伝えしていきます。

ご意見ご感想等あれば Loop ページのメッセージまでぜひどしどしお寄せさいませ。

次回2月号はもうすぐ配布開始します。

2013年1月20日日曜日

Neues Jahr deutsch




今更ながら、ドイツの年明けの出来事。

年明けと共に、花火が各家庭から打ち上げられるのです。
360°花火! 花火! サイズは小さいけれど、360°見られるなんてすごい。

そしてドイツでは乾燥が激しいので、花火は、年明けのこの時間帯だけしか出来ないのだ。他の日に花火をすると、新聞に載ってしまうほどの大事態らしい。信じられない!


私の年末年始は、年明け2時間前にそばをみんなで食べ、年明けには、花火、ドイツのゲームと、占いと、福笑いをして、日本の文化を伝えつつ、ドイツの文化を知る。

写真はうまく撮れなかった花火と、作った福笑い。



今年の決意は、ドイツ語と、編み機を毎日勉強すること。
12月にはいくらか成長していますように。

そして最後になりましたが、今年も宜しくお願いします。

2013年1月19日土曜日

フリーペーパー "Loop"


2012.12月から始めた "Loop" のことを紹介します。

昨年の12月第一号目を発行しました。
そして今は2号目の製作に突入しております。
"Loop" Facebook ページ では、設置店、ワークショップなどなど、紹介しております。

"Loop" は、ニットバカ一代、日々編み狂っている蓮沼千紘と、テキスタイルオタクで、電子編み機修行中の宮田明日鹿で2012年12月に立ち上げました。
私が、蓮沼さんにインタビューした日から、"Loop" は始まりました。

発刊は、偶数月の2ヶ月に1回です。

ニットのあらゆることを中心に取り上げていきます。

 掲載内容はこんな感じです。

 <ニットレシピ >
蓮沼千紘が毎回季節に合わせたニット、編み図を紹介します。

<ニットレシピで使用した材料紹介>

<ニットに関するお店紹介>
ニットに関わるもの(毛糸、編み道具など等)を扱うお店を紹介致します。

<ニットでニッと>
気になるニット作品などを紹介します。このコーナーは、不定期掲載です。

<編み機に恋をして>
編み機のあらゆるものを紹介するコーナーです。このコナーも不定期掲載です。

<イベント情報>
ニットに関するイベント、ワークショップ等を紹介します。

これからも、掲載内容が増えていくので、随時紹介致します。

どうぞ宜しくお願いします。


 蓮沼千紘
Blog : http://aneddyreb.exblog.jp/
shop : http://www.iichi.com/shop/aneddyreb

宮田明日鹿
 

2012年12月31日月曜日

Weihnachten von Deutschland ドイツのクリスマス


ドイツのクリスマスは世界一楽しい、という友達からの助言で、私はクリスマス前にドイツへ行った。最大の理由はそれだった。
そんなクリスマスへの期待は予想を簡単に遥かに超えたのでした。

家族や親戚と過ごすのがヨーロッパのクリスマス。まるで、日本のお正月みたいだった。
ドイツのクリスマスは12/24の16時までが大忙し。みんな準備に追われ、クリスマスツリーもその日に飾る。
16時を過ぎたら、ゆっくり始まり、クリスマスの歌をみんなで歌い、お酒を飲み、プレゼントを渡しあい、ディナーをし、教会へ行く。
ドイツへついてまだ1週間もたっていない私に、家族や親戚がプレゼントを用意してくれていた。少しだけ、家族の一員になれた気がした瞬間だった。
 しかし、私は、少し飲みすぎ、時差ぼけで、教会には行けず寝てしまった。
もっと、たくさん思い出はあるけれど、長くなるのでここまでにしておこう。

写真はいろんな場所のクリスマスツリー。










そういえば、クリスマス前に、おばあちゃんと、スーパーへ行ったら、毛糸を発見。
私はとりあえず毛糸を購入した。写真は毛糸たち。

日本では、100均、手芸店でしかみたことないから、スーパーで見たとき、初めてのドイツでの毛糸に興奮した。
しかも、赤い毛糸は100g。ご飯、ビール、ワインの量も大きいサイズだけど、毛糸も大きいなら、大きくても嬉しいと、思えた瞬間だった。
(日本では普通50gか、40g巻きしかないのだ。)



買った毛糸でプレゼント入れの大きな靴下を作った。
少し徹夜したので、頭の中で、「母さんが夜なべーをして~」という歌が流れた。
電子編み機の編み込み模様機能と、平編みと、たっぴ返しの靴下。
無事電気もショートせず、繊細な電子編み機が動いてくれたのでほっと一安心。

プレゼントは日本の絵本と、もくロック
もくロックは大人たちに大人気だった。理由は5種類の木があり、それぞれの持つ色合いが繊細だったからだろう。

もくロックは鎌倉のinu it furniture で購入したもの。







みなさま、よいお年を!!

2012年12月29日土曜日

習い事


豊田市足助香嵐渓




編み教室に通いだして早2ヶ月半。
2ヵ月半の出来事をハイスピードでお伝えいたします。

貝沼信子先生は、相変わらずパワフルでした。

2ヶ月目にさしかかっては、私が奇声をはっしながら、きゃー!すごい!なにこれ!というので、先生はかなり苦笑いをしていた。でも、本当に電子編み機ってすごい頭がいい。というか、作った人、なんなの!?ってくらいよく考えられている。
うまく乗りこなすことすら出来ないうちは、使いづらいせいなのか、と思っていたけど、ちゃんと習えばそんなこともなく、今では、かなり乗りこなせている気がする。

始めはカーディガン作成。
少しづつ形が出来ていく様子はどきどきとはらはらでした。
先生が簡単にやってみせることを私は何回もつまづき今でもつまづく。
出来たカーディガンはというと、ウール100% で、平編みのみで構成されております。
ボタンはよく、カウチンセータに使われる、レザーのくるみボタン。



カーディガン作成で使用した新アイテムはニットリーダーという機械。
これは、パターンを引いて、計算なしで、形を作れる優れもの。
もちろん計算しないでいいだけで、アナログなのは変わらないが、記憶する機能も備え持っているので、どこまで編んでいるのかを、覚えていなくてもこの子があれば大丈夫!




次に勉強したのは、電子機能。
電子機能で必要な新アイテムがまたまた、登場。
それは、カラーチェンジャーというもの。これは、最大4色までの編み込み模様が作れる優れもの。
簡単に言うと柄作成する上で4色まで使用可能な機械なのだ。
さらには、糸をいちいち変えなくても、かけたままで、らくらく、ぽっち!と、交換できるのだ。



 
 
そうして、ならい始めてだいぶたったころに、機械に不具合が発生。その不具合は出発のわずか10日前だった。
アワワワワ・・・。どうなっちゃうのか。
オークションで買ったことを何回悔やんだか・・・。電子基盤がほとんどさびていて、全部品交換しないと、2年も持たないらしい状況だった。


しかし、やっぱりプロはすごい。短時間で修理が完了した。本当は自分の眼で見て解体、分析、修理できるくらいの事までしたいのだが、それはまた、いつか。

とりあえず、目標である。電子機能もすべて習いおえ、無事ドイツにもってこれました。
電子編み機は古いミシン台の机においてこんな感じになっている。



そして。つくづく思う。

人生の節々に、師匠がいることで、大きく物事の捉え方が変わるという。
本当だ。

ここまで出来たのも、先生と出会えたからなのであって、覚えたことをまずはものにするために毎日編み機を触り続けたいと思う。

2012年12月24日月曜日

gute & nein





gute & nein いいと、違う


ドイツでのコミュニケーションについて。

何を言ってるのかほぼさっぱりわからない中、おじいちゃんと、一緒に大量のねずみを作りました。

ホストファミリーの夫婦以外はみんなドイツ語と、ジェスチャーでのやりとり。
なのに、私は数字と、ほんの少しの単語しか覚えずに旅立ってしまった。そんな中の出来事です。


今日はクリスマスの準備で飾りを作っていました。
私は折り紙の本を持ってきていたので、なんとなくとりだし、もくもくと作っていたら、

"maus........"

と、折り紙の本を見たおじいちゃんが、ねずみを子供のころに自分の母に教えてもらって、よく遊んでいたんだ。なつかしい。でも、作り方をもう忘れてしまって、孫に教えることが出来ない。と、私に話しをしてくれました。


なので教えてあげました。
私は "gute" "nein"のみを繰りかえし、教えることが出来たのでした。

でも、だからといって、ドイツ語を覚えなくてもやっていける!なんて思ってない・・・。


ねずみをつくるおじいちゃんと、クリスマースマーケットのへ行った時の写真。












そういえば、10月~の2ヶ月で電子編み機を猛特訓しました。
近々習ったことをすこしづつUPしていきたいと思ってます。

良いクリスマスを。